肩こりや寝違えは一定姿勢が原因
人は寝ている時に・・
・・何度も寝返りをします。
寝返りをするのは、同じ姿勢で寝ている事で
体のある部分の筋肉だけに過伸張がかかったり、
体重による圧迫で部分的に
血流が悪くなってしまうからです。
筋肉にかかる・・
過伸張や圧迫による血流障害から起こる
さまざまな刺激は意識には残りませんが、
痛み、痺れ、違和感、圧迫感、冷え、
火照りなどの感覚として、全て大脳に伝えられています。
そのため、深く眠っていた大脳は覚醒し、
体から伝えられる苦痛を避けるために、
大脳から指示して体幹や手足を動かし寝返り行動をとる訳です。
ところが首や肩の筋肉が・・
慢性的に緊張していたり、硬直している人は、
寝ている時の筋肉にかかる負担が強く、
仰向け、横向き、うつ伏せなど、どんな姿勢に
なっても筋肉がリラックスすることが
出来ず緊張しっ放しなのです。そして何度も
何度も寝返りをします。
しかし、どんな姿勢になっても、筋肉の緊張を
取り除くことが出来ません。
いずれは、そんな状態での睡眠中、首、肩の
筋肉にかかる負担が強すぎて、
筋肉を痛めてしまい、「寝違え」を引き起こしてしまうのです。
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一般に不眠症の方も・・
睡眠中、体が感じる痛み、違和感、圧迫感、
暑さ寒さなどの感覚が大脳を
覚醒するために眠りが非常に浅くなっています。
人が寝ている時には、δ波とθ波の2種類の脳波が
出ていることはご存知ですか?
・δ波 ー 深睡眠 (ノンレム睡眠)
している時に出てくる脳波です。
・θ波 − 傾眠 (レム睡眠)
している時に出てくる脳波です。
深睡眠 (ノンレム睡眠) 傾眠
(レム睡眠)は交互に起こり、
レム睡眠は成人で一晩のうちに4〜5回
起こると言われています。
仮に睡眠時間を8時間とした場合・・
レム睡眠は約2時間ごとに起こる事になります。
つまりこれは、人の体は健康な人でも同じ姿勢で
いられるのは2時間程度である事を示しています。
一つの例として、映画を見ている時、我々は
2時間もしないうちにお尻が痛く
なりますね。これは同じ姿勢でいることによって、
臀部の血流が悪くなり痛みが出ているのです。
というわけで・・
首、肩の筋肉の状態が慢性的に悪い人、血流が
普段から悪く、手や足が
冷えやすい人は、寝違いを起こしやすいので、
筋肉の凝りを治し、筋肉を
良い状態に保たなければいけません。
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